大阪市及びヤンゴン市都市開発委員会(YCDC)と協力し、平成31年1月31日(木)、水・環境分野に関する官民技術セミナーをヤンゴン市内で開催しました。

 本セミナーは、大阪・関西で活躍する企業が保有する技術を対象とし、それらのヤンゴン市の上下水道、廃棄物処理施設等への適用可能性について、YCDC幹部職員等を交えて議論を深めるため、機構事務局が企画、開催したものです。大阪・関西企業4社が参加し、保有する技術に関するプレゼンテーションを行ったのち、ヤンゴン市関係者と熱心で活発な議論が行われ、ヤンゴン市側の本邦技術への理解が深まったと考えております。

 ※ヤンゴン市と大阪市は、平成24年2月に当機構が関西経済連合会とヤンゴン市を訪問調査したことを契機とし下水道分野の技術交流が始まりました。以降、技術交流等が活発化し、官民連携による技術協力が進められており、OWESAはこのような活動を継続的に支援しています。

《概要》
≫日  時 平成31年1月31日(木) 午後1時から4時ごろ
≫会  場 YCDCセミナールーム
≫参加機関 ・YCDC水衛生局
      ・在ミャンマー日本国大使館
      ・JICAミャンマー事務所
      ・大阪市建設局/水道局
      ・JFEエンジニアリング(株)/(株)堀場アドバンスドテクノ/(株)クボタ/日立造船(株)
      ・大阪 水・環境ソリューション機構事務局
≫主  催 大阪 水・環境ソリューション機構
≫協  力 YCDC、大阪市

《内容》
 冒頭のYCDC委員からの挨拶に続き、大阪市建設局・大阪市水道局から大阪市の上・下水道事業における上記4社の技術の導入状況をご紹介いただきました。

 セミナーに応募された4社からは各約30分で、水・環境技術に関する自社の技術紹介および提案等についてプレゼンテーションを行っていただきました。60人近いYCDC参加者からは、大阪市の上・下水道事業や4社の技術に対し閉会予定時刻が過ぎても多くの熱心な質問があり、大阪・関西企業の技術への理解が深まる大変有効なセミナーとなりました。最後にYCDC水衛生局長から閉会の挨拶をいただき盛況のうちに終了しました。

 OWESAでは、本セミナーに参加した企業が将来的にヤンゴン市で行う案件形成や事業化につながるよう、引き続き、継続的な支援を行いたいと考えております。

事務局挨拶とYCDC委員会挨拶
大阪市上・下水道技術導入状況紹介風景と企業プレゼンテーション
関係者集合写真とYCDC水衛生局長閉会挨拶