JICA研修「下水道システム維持管理(C)」研修員と民間企業との交流会を開催しました。

 2019(令和元)年9月18日(水)に、JICA研修に参加している海外からの研修員と下水道技術の情報発信パートナー企業との交流会を開催しました。本交流会は、独立行政法人国際協力機構(JICA)関西センターから「下水道システム維持管理(C)」コースを受託するクリアウォーターOSAKA株式会社と大阪 水・環境ソリューション機構(OWESA)の構成団体である大阪市建設局が主催し、OWESA事務局が協力して開催したものです。

 来日した総勢5名の研修員は、将来の母国の下水道事業の発展を中心となって担っていく人材であり、彼/彼女たちが日本の下水道分野の優れた技術を第一線の企業担当者から直接話を聞く機会を設けるとともに、日本企業においても研修員との意見交換を製品開発や海外での事業展開に役立てていただくことを目的に実施しました。

 研修員は、自国の下水道を少しでも改善したいという熱意を持って各企業担当者によるプレゼンテーションに聞き入り、またその後、研修員を3グループに分けて行われた各企業との意見交換では名刺やEメールアドレスの交換の後、予定時間が不足するほど質問が飛び交い、今後につながる交流会となりました。
 翌19日(木)午後には、OWESA事務局から研修員に対して「大阪 水・環境ソリューション機構~大阪市の水・環境技術とノウハウ~」と題した講義を行いました。

【交流会の概要】
1.日時・場所
  2019(令和)元年9月18日(水)午前(第1回)午後(第2回)
  大阪市建設局第6共通会議室(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟5階)

2.研修員出身国
  アゼルバイジャン共和国、エジプト・アラブ共和国、ルワンダ共和国(3か国、5名)

3.参加企業(プレゼンテーション順)
 《18日午前》
  ・株式会社大阪防水建設社
  ・水ing株式会社
  ・フジワラ産業株式会社
 《18日午後》
  ・芦森工業株式会社
  ・株式会社堀場アドバンスドテクノ
  ・メタウォーター株式会社

4.プログラム
  ・各企業技術紹介(各社30分)
  ・研修員との意見交換(1グループに20分)

民間企業のプレゼンテーション
民間企業との意見交換会
OWESA事務局の講義