ホーチミン市をはじめ、アジアを中心とした企業進出を支援しています

上水道事業を管轄する大阪市水道局では、国際機関や官民連携プロジェクト等において、ベトナム・ホーチミン市との間で上水道に関するさまざまな技術交流を行っており、その中でOWESAは、民間企業と行政とのパイプ役として、同市への企業情報の提供等の支援を行っています。
またミャンマー・ヤンゴン市においても官民連携セミナーを開催し、支援に向けた取組みを開始したところです。ベトナム・ホーチミン市に限定することなく、アジアを中心とした開発途上国の水道事業の発展につながる事業をご検討されている企業様は、是非ご相談ください。

大阪市とホーチミン市のつながり

大阪市とホーチミン市は、1994年のサイゴン港との姉妹港提携をはじめ、1997年にビジネスパートナー都市を提携、2011年には水・環境分野等での協力関係に関する覚書の締結など、緊密な連携関係を構築しています。

■ホーチミン市が抱える課題

ホーチミン市の水道は、ホーチミン市水道総公社(SAWACO: Saigon Water Corporation)が運営・管理していますが、水需要の急増による給水能力の不足や、漏水、低水圧に伴う水質悪化などの課題を抱えています。2012年に策定されたホーチミン市水道マスタープランでは、2025年に水道普及率100%、無収水率25%とする整備目標を掲げており、目標達成に向けて上記課題への対応が急務となっています。

■SAWACOとの技術交流

ホーチミン市水道が抱える課題の多くは都市の成長過程で直面するものであり、過去に同様の経験を持つ大阪市の技術やノウハウが課題解決に貢献できるものと考え、2009年に、SAWACOと大阪市水道局との友好関係の促進と相互の発展を目的とした「技術交流に関する覚書」を締結し、G to Gの協力体制を構築しています。

■官民連携による事業化案件形成に向けた調査

ホーチミン市水道の配水ネットワーク改善をテーマに、国などの調査プロジェクトに民間企業と共同で参画・実施しています。

大阪市における上水道事業の海外展開や主な官民連携プロジェクト調査の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

上水道関連技術で海外進出を目指す大阪・関西企業のご相談をお受けしています。