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大阪市の水と環境技術について

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大阪市は、水質の汚濁や大気汚染、廃棄物処理などの課題と向き合いながら、都市としての発展を続けてきました。これらの経験から生まれた水や環境技術の概要をご紹介します。

大阪市の上水道技術

■ 高度浄水処理システム
カビ等の異臭味の除去及びトリハロメタンの低減を含む総合的な水道水質の改善策として、従来の凝集沈殿+急速砂ろ過処理に、オゾンと粒状活性炭を加えた高度浄水処理システムを導入しています。

大阪市の高度浄水処理システムの概要フロー図

■配水管理
平常時における配水運用の効率化と緊急時における迅速な配水運用を実現するため、柴島浄水場総合管理棟に配水管理室を設置し、同浄水場内4箇所の配水ポンプ場と市内6箇所の浄水場・配水場・ポンプ場からなる上水道・工業用水道施設の配水ポンプ設備を24時間遠隔運転制御で一元管理しています。また、市内一円の配水管に設置した配水テレメータで情報を収集する配水情報システムによって市内全域の配水状況をモニタリングする配水情報センターを設置し、配水管理室と連携しながら、全市的な水運用管理を行っています。    詳しくはこちら

配水管理室と配水情報センター


■より安全で良質な水道水の確保
大阪市水道局は、2008年に公営水道事業体として世界で初めて食品安全管理の国際規格ISO22000を取得しました。※HACCPシステムの安全管理手法によって継続的な改善を図りながら水の安全を確保しています。

※HACCP:食品製造の工程ごとに微生物汚染、金属混入などを予測し、これらの危害の影響を受ける工程を継続的に監視し管理改善する手法。

大阪市の下水道技術

■下水汚泥のエネルギー資源化
下水汚泥のエネルギー資源への活用に取り組んでいます。下水汚泥から発生するガスを燃料として発電し、その電力を下水処理に利用します。さらに、発電の際に発生する熱を利用し、消化ガスの発生を促進しています。これらの有効利用によって下水処理費用を低減し、併せてCO2も削減する効率的な処理システムを作り上げています。      詳しくはこちら

大阪市の下水汚泥をエネルギーに活用する概要図


■合流式下水道の改善
大阪市の下水道は、雨水と汚水を同じ下水管で流す合流式で整備しています。
過去において降雨時に汚水を河川に放流していた経験から、現在では大雨などの災害時に 河川に汚水が直接流入せず、一旦浄化してから放流する下水処理設備を導入しています。

大雨でも汚水が川に流れ込まないシステムの概要図

大阪市の環境技術

■最先端の環境技術を駆使したごみ焼却工場
8か所の焼却工場において、ごみを焼却した後に埋め立てる衛生的な処理を行っています。

ごみの焼却処理で埋め立て環境を改善しています


■廃棄物発電の取組み
ごみを焼却する際に発生する熱をエネルギーとして工場内で有効利用する他に
発電や蒸気による近隣施設への熱供給などに活用しています。

ごみ焼却時の熱の有効活用イメージ図
大阪市の上下水道技術と環境技術をご紹介します。
大阪の水と環境について、今と昔の姿をご紹介します。
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