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■OWESAフォーラム2011を開催しました。

OWESA(大阪市 水・環境ソリューション機構)は、大阪市のBPC(ビジネス・パートナー・シティ(14都市))が一堂に会するBPCラウンドテーブルのサイドイベントとして、10月19日にハイアット・リージェンシー大阪において「OWESAフォーラム」を開催しました。本フォーラムは、海外からの多くの参加者が集まる機会を活用し、水・環境技術を有する関西企業に、海外の技術者とのネットワークの構築、製品及び技術のPRの機会を提供することを目的として開催したものです。

<参加者>
海外・・・・BPC都市3ヶ国11名、大阪市の実施しているJICA研修(下水道維持管理・都市排水コース)への参加者16ヶ国25名
日本側・・・・水・環境の技術を有する民間企業16社/団体29名、近畿経済産業局1名、大阪市関係局10名

<概要>
建設局の城居水環境担当部長の挨拶の後、菅野大阪市水・環境ソリューション機構事務局長よりOWESA設立の背景と活動について、小橋近畿経済産業局課長補佐よりチームE-関西の活動について説明しました。続いて、海外からマレーシア、フィリピン、オーストラリアの参加者から、それぞれの国の上下水や廃棄物の取り組みに関する報告を受けました。コーヒーブレイクの後、民間企業6社より、各々が有する技術や製品について紹介いただきました。海外の参加者から熱心な質問もあり、活発な質疑が行われました。最後のネットワークミーティングでは、限られた時間ではありましたが、コーヒーや軽食を摂りながら自由に名刺交換、情報交換を行いました。また、会場の後ろでは、企業4社からパネル展示をいただきました。

    OWESAフォーラムのプログラムはこちら

 

フォーラムの様子
フォーラムの様子
海外からの参加者のプレゼンテーション
海外からの参加者のプレゼンテーション
パネル展示を見る参加者
パネル展示(※)を見る参加者
ネットワークミーティング
ネットワークミーティング

 

(※)パネル展示いただいた企業
東洋スクリーン工業株式会社、エヌ・イーティ株式会社、日立造船株式会社、三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社

 

<今後の展望>
 本フォーラムは、機構として海外と日本の両方が参加した初めてのイベントであり、水・環境に携わる約20カ国の海外の実務者と関西企業が意見交換、交流を行う場を提供できました。参加したJICA研修生25名からは、幅広い知識を得ることができたなど好意的な感想をいただき、プレゼンテーションを行った6社の詳細な情報提供を希望するか、とのアンケートには、全員が希望するという回答でした。
 フォーラムは、質疑応答以外は通訳無しとしたため、内容は濃いものになりましたが、海外からの参加者のニーズを事前に十分に集約して日本側の参加者に提供できなかったこと、進行が遅延したことによりネットワークミーティングの時間が十分取れなかったことなど、全ての参加者が必ずしも満足いただけなかった面もありました。また、企業のプレゼンテーションの時間が10分程度であったことから、十分に技術紹介ができなかった、との感想もありました。
 今後は、プレゼンテーションの時間の確保、海外からのニーズの詳細な把握などに努めて、より効果のあるイベントとして実施していきたいと考えています。