大阪市 水・環境ソリューション機構ホームページ ホーム go to vietnamese page go to english page トップページ

■OWESAフォーラム2012(JICA下水道分野研修員と水関連企業との交流会)を開催しました。

 平成24年10月26日、JICA集団研修「下水道維持管理・都市排水コース」に参加している研修生10名(10カ国)と関西の水関連企業との交流会を開催しました。また、JICAの海外事務所のローカルスタッフが10名、研修の一環として参加されました。
 本フォーラムは、開発途上国の自治体や公社などで下水道や浸水対策を担当しているJICA研修員と、大阪―関西の水関連企業とのビジネスマッチング、ネットワーキングの場として開催しました。(議事次第はこちら
 JICA関西からの挨拶ののち、水関連企業3社の各講師から、製品及び技術のプレゼンテーションを行って頂きました。
 まず、日立造船(株)の講師から、脱水汚泥を原料としてバイオソリッド燃料を製造する技術(「Hitzパールシステム」)及びベルギー等での導入事例が紹介され、脱水汚泥の含水率や燃料製造量1tあたりに必要な汚泥量等に関して質疑応答が行われました。
 次に、(株)堀場製作所の講師からは、日本の水質規制の動向が説明された後、水質モニタリング技術(「HORIBA Water Monitoring System」)及び中国等での導入事例が紹介され、自国での販売拠点の有無や製品の精度、データの転送方法等に関して質疑応答が行われました。
 最後に、(株)日立プラントテクノロジーの講師からは、膜分離活性汚泥法(「Hitachi C-Membrane BioReactor」)及びドバイ国での導入事例が紹介され、膜の寿命や処理費用、設置面積などについて質疑応答が行われました。
 プレゼンテーションの後、講師毎にグループに分かれて自由に研修員と意見交換、質疑応答を行いました。
 研修員の各企業の技術に対する興味は非常に高く、各グループとも、研修員が講師を囲み、熱心な質問が行われるとともに、名刺交換を行うなど、今後につながる交流になりました。

【JICA研修生】
アルバニア、アゼルバイジャン、エチオピア、イラク、モルディブ、モーリシャス、パキスタン、フィリピン、スリランカ、ジンバブエ 各1名
計10名


日立造船の技術紹介
日立造船の技術紹介(資料
堀場製作所の技術紹介
堀場製作所の技術紹介(資料
日立プラントテクノロジーの技術紹介
日立プラントテクノロジーの技術紹介
会場からの質問
会場からの質問
交流会の様子(1)
交流会の様子(1)
交流会の様子(2)
交流会の様子(2)